| 【Wii】VCのお話 その2 〜かまいたちの夜〜 |
今回のVCのお話は、2月に配信された「かまいたちの夜」でも。
このゲームを初めてやったのは、高校2年の時だったと思います。
当時、新作だったかまいたちの夜2のCMを見て興味を持ったのがきっかけでした。
このゲームは「サウンドノベル」というジャンルを確立したタイトルと言われてるだけあって、本当に名作です。
このタイトルは、シナリオ、サウンド、登場人物、演出、などどれを取っても秀逸だと言えます。 一応、一つ一つ簡単に書いてみます。
シナリオといえば、このジャンルでは最も大事なもの。
先に言うと、とにかく話の中に引き込まれます。メインシナリオの概要は有名だと思うので説明しませんが。
話は主人公の視点で進行していきますので、進行に従って主人公と同じように悩み、考え、時に恐怖したり怒りを感じたりしながら事件を解決まで導くことになります。
特に、殺人が起きて疑心暗鬼に陥っていくところは、読んでいる自分自身でさえゲームの登場人物に対して「あいつのあの時の言論や行動は怪しい」とか「こいつはあの時どこで何をやってたんだ?」といった気持ちに自然となります。
まぁ、そうこうして推理しながら正しい選択肢を選んで最終的に真犯人を突き止められればゲームはクリアなんですが、間違った選択肢を選んでいくと悲惨な結末を迎えてしまうわけです。
初めて辿り着いたエンドは、「ヒロインにストックで・・・」でしたが無性に切ない気持ちになったのを覚えてます。
また、メインシナリオのミステリー編をクリアすれば、アナザーストーリーとしてスパイ編や悪霊編など、サスペンスなものからオカルト、ギャグな話へと展開していくのもこのタイトルの大きな楽しみの1つだというのは有名な話。
サウンドも、このジャンルではその場の臨場感を出すのに大切です。
実際、どのサウンドも場面場面に非常にマッチしていて耳に残るものも多く、ほのぼのしたり手に汗握ったりとうまく臨場感が出てます。
やった後にそのサウンドを聞けば、必ずどこかのシーンが思い浮かぶハズ。
登場人物もみんな個性豊かで好印象なやつばっかりです。
そんな人物ばっかりだからこそ、殺人が起きたときの疑心暗鬼にも拍車がかかるってもんです。
特に、香山社長はその憎めない性格や笑える言論などからか、かまいたちファンの中ではかなり愛されてる人物。
そして、ブルーシルエットも想像力をかきたてます。
このゲーム、登場人物こそいますが、その人物は皆青いシルエットで表現されているので表情などは全くわかりません。
だからこそ、正しく斧を振り下ろされて殺される瞬間とかを想像して怖くなったりするんですよね。
そんなわけで、色々書きましたがこの面白さは実際にやってみないとわからないかもしれません。
自分も未だに思い出したようにやりたくなる時があります。
序盤はギャクなんかで笑ったり、中盤以降は推理したりとやりだすと止め時を失うこと請け合いです。
興味を持った方は、是非一度DLしてみてください。
きっとハマりますよ♪
ちなみに、このゲーム有名すぎて、「やったことないけど犯人は知ってる」って人も結構いるってのがまたおもしろい。
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